気がつけば今期のNFLも、もうスーパーボウルの季節になってしまいました…。
え? 今年初の書き込み? これからもうちょっと、がんばろうと思います(..)
さて、今年の対戦はスティーラーズとパッカーズ。パッカーズはともかく、きっと誰もスティーラーズを予想した人はいないでしょう…。
今期はともかくペイトリオッツが強くて、あそこが強い時は手が付けられない。てっきりAFCはペイトリオッツだと思ってましたよ。
あそこにNFCで対抗できるチームといえば、シード6のパッカーズしかないと思ってました。
なにせ今年のNFCは、ウエスト地区で史上初めて負け越しのチームが優勝してプレイオフに出るというくらい、あまり強いチームがない。
シード1のファルコンズは確かに2年めのQBマット・ライアンが成長してますが、攻撃も守備も、これといって強い部分がない。
チーム全体の作戦で勝ってきた感じですが、プレイオフに入ったら、ここだけは絶対、という武器がないと生き残れない。
シード2のベアーズの守備はすばらしいですが、QBカトラー率いる攻撃は波がありすぎる。
その中で、パッカーズは守備が強く、攻撃もソツがない。ファーブがいなくなってから、ソツのないつまらないチームになりましたが、まあ、強いことは確か。
そう思ってたら、やっぱりNFCはパッカーズが来ました。
スティーラーズが勝った要因は、組み合わせの妙でしょう…。
なにせ、コルツとペイトリオッツという2強を、ジェッツが破ってくれたので。
スティーラズ自慢のディフェンスは、前の3人、真ん中の4人、そしてセイフティのポラマルまでがすばらしい。穴なのは、コーナーバックの2人。
だからランはバッチリ止めても、ブリッツがきかずにパスを通されると、ずるずるやられてしまう。
一方のジェッツのディフェンスの強さはパス守備で、コーナーバックのリーブスとクロマティがすばらしい。特にリーブスに付かれたレシーバーは、そのゲーム中は何もできない。
彼はインターセプトがゼロなんですが、それは誰も彼がいるところにボールを投げないから。
ジェッツのゲームを見るたびに、ああ、リーブスがスティーラーズに欲しい…、と思ってましたよ。
どんなにパスが得意のチームでも、エースレシーバーを完全に潰されてしまったら、攻撃の組み立てが難しい。
その2人の威力で、コルツのマニングと、ペイトリオッツのブレイディという、NFLを代表するパッサーを破ってしまいました。
試合巧者のペイトリオッツとしては、ブレイディとレシーバーの息があってなかったり、ちょっとらしくないゲームでしたが。
とにかく、ジェッツの守備はすばらしかった。
おかげでスティーラーズは、同地区のレイブンズとジェッツという、自分たちと似たようなチームと対戦することに。
ランを中心の攻撃に、強いディフェンスを持つチーム。ある意味、スティーラーズの得意とするチームと当たれたわけです。
結果として、勝ち残ったのはスティーラーズでした。
えー、スティーラーズが出るなら、NFCはベアーズに勝ってほしかったのに…、と思ってもあとの祭りです。
あとは、ディフェンス陣のパス守備の奮起に期待したいところ。
パッカーズのロジャースに好きなようにパスを投げられたら、とってもマズい。
心配なのは、ジェッツ戦で負傷した、センターのパウンシー。彼はルーキーながら、並み居るディフェンファーを相手に守りきり、プロボウルにも選ばれた名選手。
彼がいないと、ロスリスバーガーがまたぼこぼこサックされることに…。
せめてベストメンバーで戦いたいと思う、スーパーボウルです。